日本農薬株式会社は、大正製薬株式会社と独立行政法人放射線医学総合研究所分子イメージング研究センターと共同所有するアルツハイマー病等の神経疾患を診断するための画像診断薬に関連する特許を、バイエルグループの一員であるドイツの製薬会社、バイエル・シェーリング・ファーマ社(Bayer
Schering Pharma AG)に供与するライセンス契約とオプション契約を締結した。
今回の画像診断薬に関連する特許は、日本農薬の高い化学合成技術を生かし大正製薬との共同研究から見出された化合物を起源とした、大正製薬と日本農薬と放射線医学総合研究所の研究成果に基づくもの。今後アルツハイマー病等の神経疾患の革新的な画像診断薬の開発が期待される。
今後も日本農薬では、研究開発型企業として長年培った農薬開発のコア技術を生かし、医薬、動物薬、中間体等関連分野への応用を鋭意検討していく方針としている。
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