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新機能追加したハンドル型電動車いすを発売

−ヤマハ発動機、「マイメイト(YM-12)」−

2007/03/15(Thu.)

大人の青汁
 ヤマハ発動機株式会社は、ハンドル型電動車いすヤマハ「マイメイト」に、デザイン変更を施し、使いやすさ向上のため各種新機能を採用した新型「マイメイト(YM-12)」を追加設定して2007年4月16日より発売する。

 同社では、健康・福祉分野への貢献や高齢化社会対応の一環として、産業用ロボットや電動ハイブリッド自転車などで培った高度な制御技術、駆動技術などを応用し、90年代前半より電動車いす事業に取り組んで来た。そして、障害者や高齢者の生活の質向上、自立支援に加え、介助者の快適性・利便性追求も視野に入れた手動車いす用電動化ユニットなどを販売し、サービスを提供している。

 その一環として、高齢者などの外出機会をサポートするハンドル型電動車いす「マイメイト(YM-10)」を2002年1月に、続いて2003年4月には、小回りが利き取り回しのしやすい三輪タイプ「マイメイト(YM-11)」を発売。いずれも、レバーを握れば発進、離せば停止の“かんたん操作”や、進路や充電などの情報を音声でお知らせする“音声案内機能”、とっさの時、必要以上にアクセルレバーを強く握り込むと自動的に停止する“握り込み停止機能”やカーブを曲がる時、自動的にスピードが減速される“コーナー減速機能”などの使いやすい安心機能・装備が好評を得ている。今回新発売の「マイメイト(YM-12)」は、従来からの簡単な操作性、安心・快適機能をさらに追求し、商品性を高める付加価値機能を装備した。

 今回の新しい機能・装備として、時刻やバッテリー残量などの情報を大きな文字で表示するデジタルメーター、レバー操作で簡単に前後にスライドするシート、盗難抑止機能を採用した。また、狭い場所での走行や車庫入れがしやすいよう、前進時の最低速度を2km/hから0.5km/hへと変更した。前後左右4カ所に方向指示器を設置し、シート背面にLEDランプ、明るいヘッドライトに昼間走行時に点滅する機能を搭載し、周囲からの視認性向上も図っている。

 今回搭載したデジタルメーターは、時刻や充電中の状況、走行時の警告内容など、各種さまざまな情報が大きな文字で確認できる。従来モデルでは、バッテリー残量表示のみだった。

 前進時の最低速度を従来の2km/hから超低速の0.5km/hに変更(前進:0.5〜6.0km/h、後進0.5〜2.0km/h)し、狭い場所や車庫入れ時の扱いやすさがさらに向上した。前・後進とも無段階走行が可能となっている。

 跳ね上げ式アームレスト採用のソフトシートに、レバー操作で前後にスライドする機能を装備。体型に合わせた乗車姿勢の調節が簡単に行える。従来同様シートは、45度・90度・約180度に回転する。

 パーキングレバーを握りながら、メインスイッチをオフにして30秒経つと盗難抑止機能が3時間作動する。機能作動時に無理に車体を動かすと、いたずら防止の警報音が5秒間鳴る。

 前後左右の4カ所に方向指示器を、シート背面上部にLEDランプを装備し、サイドには反射材を用いた新グラフィックを採用した。また、従来よりさらに明るくなった24V×25Wのヘッドライトには、昼間の走行時には点滅する機能を搭載している。

 従来左側のみだったバックミラーを左右標準装備とした。そのほか、デザイン変更としては、フロントのレッグシールドと操作パネルのデザインに変更を施した。ホイールカバーも標準装備。また、ブレーキレバーは耐久性にすぐれ、軽量素材のアルミ合金製とした。なお、カラーリングについては、落ち着いたメタリック系のシルバーとゴールドの2色を設定した。メーカー希望小売価格は378,000円(非課税)。国内販売計画は年間1,000台としている。


マイメイト(YM-12)
写真:マイメイト(YM-12)
写真:マイメイト(YM-12)
写真:マイメイト(YM-12)
写真:マイメイト(YM-12)


ヤマハ発動機株式会社概要
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