三井住友カード株式会社と株式会社日本総合研究所の100%子会社でシステム運用やデータプロセシングサービスを展開する株式会社ジェイスは、在宅就業支援団体e-ワークスネット株式会社と協力し、2007年4月下旬より、障害のある人に在宅でのクレジットカード入会申込書のデータ入力業務を委託、積極的に就業支援を行う。
e-ワークスネットは、データ入力業務の在宅就業を可能にした「イメージ分割/分散インターネットエントリーシステム」を利用し、障害のある人を中心に(e-ワークスネット登録者以下、登録者)、就業支援ビジネスを展開している。
同システムは、入会申込書をスキャニングにより画像データとした上で、データ入力する情報を、個人を特定できないイメージデータに分割し、それぞれ異なる登録者が、在宅にて分割データの入力を可能とするもの。登録者は、自宅のパソコンからe-ワークスネットのサーバへ専用のID・PWによりアクセスし、分割されたデータを専用ソフトにてe-ワークスネットのサーバ上で入力する。
今回、ジェイスでは三井住友カードのクレジットカード入会申込書のデータ入力業務の一部をe-ワークスネットへ委託、「イメージ分割/分散インターネットエントリーシステム」を利用して、障害のある人を中心に在宅あるいは福祉施設でデータ入力業務を行ってもらう。
e-ワークスネットでは、データを1枚単位で進捗管理するため納品遅延を未然に防止でき、また技量に応じた業務配分も行う。登録者にとっても、24時間いつでも好きな時間に業務を行うことができるため、安心して就業できる。
三井住友カードでは、カード利用額の一部がNPOなどの各団体に還元される社会貢献型カードの発行や、1992年からポイント景品メニューに「ユニセフへの寄付」を設けるなど、従来から社会貢献活動を実践している。今回、障害のある人への在宅就業支援という新たな分野でのCSR活動に取り組むことで、よりよい社会づくりに貢献していく。
データの流れ

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