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分譲型高齢者向けマンションに開発型ノンリコースローンを組成

−東京スター銀行、シニアビジネスに対する取組みをさらに強化−

2007/07/19(Thu.)

 株式会社東京スター銀行は、分譲型高齢者向けマンションに対して、開発型ノンリコースローンを組成し、融資を実行した。

 同物件は所有権を取得する分譲型の高齢者向けマンションで、入居一時金を支払って施設の終身利用権を取得するタイプが主流のシニア向け施設の形態としては珍しく、専有部分についての設備の設置やクロスの張替えといったリフォームや、売却といった処分、あるいは相続も可能となる。

 さらに、同物件の資金調達方法としては、開発リスクを分散するため開発型ノンリコースローンのスキームを採用しており、分譲型高齢者向けマンションにプロジェクトファイナンスを組み合わせた、非常にユニークな案件となっている。

 同件は、株式会社キャピタルメディカのアレンジのもと、中銀コーポレーション株式会社が企画・販売する「中銀ライフケアシリーズ(総戸数106戸)」の分譲を予定するもの。

 分譲後は、これまでの中銀ライフケアシリーズで培われた経験を活かし、健康管理サービス、食事サービス、生活支援サービス、相談・助言サービス等の充実したサービスが入居者に提供される。竣工予定地は、北海道札幌市の旧アサヒビール百景園跡地で、豊かな自然環境に恵まれ、隣接する天神山の散策路で四季折々の花を楽しめるという注目のエリア。

 東京スター銀行では、シニア/ヘルスケアビジネスを重点分野と位置付け、専門チームを設置している。介護事業者向けと有料老人ホーム向けファンドへのノンリコースファイナンス等において、全国を対象エリアとして実績を上げている。同件においては、「中銀ライフケアシリーズ」の事業特性/運営体制を高く評価し、新たなファイナンスを提供することによって、来る高齢化社会をより快適なものとする環境創造に貢献したものとしている。

 今後も、東京スター銀行は、シニア/ヘルスケア関連サービス事業者へのファイナンス提供を通じて、高齢化社会の進展に伴い、質・量の両面から高まる、高齢者向け居住施設のファイナンスニーズに応えていく方針。


スキーム図
画像:スキーム図


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株式会社東京スター銀行概要
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