キユーピー株式会社は、「やさしい献立」シリーズから、とろみ調整粉末「とろみファイン」の大袋タイプを発売した。あわせて、今までより溶けやすく、だまにならないよう品位を改良した。
介護食市場全体において、とろみを調整する粉末は60%を占めている。高齢者は、体内水分保持量が年々減少していくため、1日1300mlの水分補給が必要と言われているが、嚥下(えんげ)機能が低下してくると水分は最も飲み込みづらいものとなる。
「とろみファイン」は、簡単に適度なとろみをつけられるので、むせを心配せずに、楽しみながらしっかりと水分補給ができる製品。
飲み物や食べ物に使用することで、簡単に適度なとろみがつけられる。1回の目安使用量は1.5g。必要に応じて加える量を変えることで粘度が調整できる。
同社では1998年10月に介護食を発売し、1999年8月から「やさしい献立」シリーズとして展開してきた。他社には少ない「区分1容易にかめる」レベルの商品をはじめ、ユニバーサルデザインフード4区分すべてに対応し、さらに水分補給・嚥下補助のためのとろみ調整商品など、今回の新製品を含め全50品にわたる幅広い品揃えが特長となっている。
新製品「やさしい献立とろみファイン」の大袋タイプは、内容量がチャック付アルミ袋300g、税抜き価格が2,800円となっている。また、紙箱(アルミ小袋入り)は、1.5g×15袋で税抜き価格が350円となっている。
「やさしい献立とろみファイン」大袋タイプと紙箱

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