日進医療器株式会社は、リョービ株式会社と共同で開発した座面が電動で昇降する車いす「ハッピーメイト」を発売した。
「ハッピーメイト」は、日進医療器のNA-400シリーズ車いすをベースに、コンパクトな昇降装置を組み込んだもので、折りたたみができて座面電動昇降機能付きとなるのは業界初。充電式バッテリーを使用する。
座面の後方を上昇させ、車いす利用者のお尻を持ち上げる方式。座面の傾斜角は最大上昇時20度になる。滑り落ちないよう、滑り止めシート(オプションで座面に縫いつけ)を用意している。
リウマチ、片麻痺、パーキンソン病などで、立つことに不自由を感じている人が、立ちやすくなり、座るときも、座面を上げて座ると、静かに腰を降ろせる。
また、介助者が移乗を補助するときに、座面を上げて、座っている人の腰を高くしてから移乗させると、介助者の腰にかかる負担が減り、楽に移乗できる。
さらに、長時間座る場合、座面の角度を微調整することにより、体重がかかる部分を移動させ、座り疲れを軽減できる。
仕様は、前座高42.5cm、シート幅40cm、使用者体重100kg以下、総重量18kgとなっており、希望小売価格(非課税)は、フット・レッグサポート固定式のR-426Aが228,000円、フット・レッグサポート開き式・着脱式のR-426FOが245,000円。
ハッピーメイト(青)

ハッピーメイト(赤)

問合せ先:日進医療器
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