沖縄県の医療法人球陽会海邦病院グループ、株式会社陽邦は、沖縄初の利用権方式大型グランドホーム(ケア付有料老人ホーム)「ポート・ヒロック」を開業した。
今まで沖縄になかった大型ハイグレード施設で、立地条件の良さや医療法人が母体であることにより、県外からの移住やロングステイの需要についても期待されている。アメニティを高め、介護要員を厚く配置し、食事内容などのソフト面を充実させて、質の高いサービスを提供していく。
建築はアメリカンスパニッシュの風合いを基調とした、リゾートホテルのような佇まいとオリジナルのインテリアが特徴となっている。
那覇空港から車で約30分のロケーションで、沖縄県那覇市に近い浦添市牧港の小さな丘の上に建設。都市生活を営みながら、沖縄の美しい自然を感じることができる立地となっている。海側にはビーチ・ヨットハーバーがあり、近隣には浦添大公園などの緑深い公園施設もある。
「海邦病院」「浦添海邦病院」「訪問看護・介護ステーション」などを運営し、沖縄で20年以上にわたり地域医療に携わる医療法人球陽会が母体となるため、質の高い医療支援や十分な介護サービスが可能。介護にかかわるスタッフの人員は、国の基準の2倍で、看護師は24時間体制。グループリビングケア方式を採用している。
自立した生活が可能な人向けの一般居室棟は全92戸で、付帯施設は、スパ(大浴場、ミストサウナ、リラックスラウンジ)、ライブラリー、フィットネスルーム、プール、カルチャールーム、多目的ホール、茶室、ゲストルーム、娯楽室、シアタールーム、健康相談室、エステルーム、テラス、レストラン、ロビーラウンジ、ギャラリー、売店などがある。いっぽう、要介護認定を受けた人向けの介護棟は全60室で、付帯施設は、スタッフステーション、機械浴室、リハビリ室理美容室、リビング・ダイニングなどがある。
同社では、この施設を先駆けとなって、沖縄がフロリダやサンディエゴのような高齢者コミュニティのメッカになるような事業としていきたいとしている。
建物外観

エントランス

屋外プール

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