株式会社セブン銀行は、視覚障がいを持つ利用者向けにATM備え付けのインターホン(電話)による音声ガイダンス取引きを12,700台以上の全ATMで開始した。
同社の利用者向けのサービス開始にはじまり、2008年2月12日(火)からは同社が提携している約90の銀行(ゆうちょ銀行を除く)の利用者に、さらに2008年春には提携している信用金庫、信用組合、ろうきん、JAバンク、JFマリンバンク、証券会社の利用者にもサービスを拡大する。
利用できる取引きは、各金融機関の取引きメニューに準じ、引出し・預入れ・残高照会となっている。
取引きに関する操作を全てインターホンに集中しており、タッチパネルを使わず、インターホンのみで取引きが完結する。また、取引中に障害が発生した場合は、コールセンターに自動的に接続し、オペレータ対応に切替わる。第三者によるいたずら防止のため、「インターホンでの取引き」を選択した時点で、テンキーやタッチパネルでの操作ができなくなる。
通常以上にプライバシーに配慮しており、「紙幣をお受取りください」など、通常はATMスピーカーから流れる案内は、インターホンのみで流れる。また、金額は画面に表示されない。
操作に不慣れな人でも一人で操作できるよう操作方法を詳細に案内する。カードを挿入すると「利用金融機関名」を、取引き終了時には「手数料」を音声案内する。提携金融機関を含め操作フローを統一し、扱いやすさにも配慮した。
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