福祉施設用什器、訓練・療法教材などを製造販売しているプラスグループの日本ディー・エル・エム株式会社は、テーブルやカウンターなどにステッキをやさしくホールドする「ステッキjam(ジャム)」を、全国約100カ所の販売代理店を通じて、病院・福祉施設等を対象に新発売する。
病院の窓口やお店のレジなどで、置き場に困るのがステッキ。医療・福祉現場の要望に応える製品を展開してきた同社は、ステッキの立て掛け機構を開発(特許取得済)。この機構を組み込んだ椅子(1997年)、テーブル(2003年)を販売し、好評を得てきた。
今回新発売する「ステッキjam」は、「この機能を独立させ、いま使っている家具に取り付けられないか?」というユーザーからの要望を反映して開発した専用ホルダー。
本体はコンパクトな手の平サイズ。ビス止めによって簡単に家具と一体化でき、テーブルやカウンターの下面に取り付けるため、外観を損ねることもない。ステッキはジュラコンホルダーに挟み込むため、押し込むだけでほどよくホールド。倒れたり、引っ掛けたりする心配がない。
また、ホルダー部はワンプッシュで必要に応じて出し入れできるので、使わない時も邪魔にならない。ステッキだけでなく、松葉杖など棒状の製品にも利用できる。価格はオープンプライスで、本体色は13色となっている。使用範囲は、ホールド部直径16mm〜25mmのステッキ等。同社では、初年度販売目標を1万個としている。
ステッキjam 本体

ステッキjam 使用時

ステッキjam 取り付け外観

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