キユーピーは、日本で初めてドレッシング容器に「点字瓶」を採用する。ドレッシングの200mlガラス瓶の肩部分に「きゅーぴー」「どれ」と認識できる点字が入る。
社名のキユーピーの「ユ」は大文字だが、点字では読み方に合わせて表記した方がわかりやすいため、小文字の「ゅ」にしている。なお、キユーピーでは、2005年からアヲハタ55ジャムシリーズのガラス瓶容器に点字瓶(「あをはた」「じゃむ」と記載)を採用している。
今回「点字瓶」の採用に合わせて、キユーピードレッシング(金キャップ、赤キャップシリーズ)のデザインを変更する。特に、裏面表示は図や色使いに配慮し、関連情報は近い位置に読みやすく整理した。
また、「ドレッシングをよりおいしくする振り方」や「廃棄する時の分別方法」もよりわかりやすく表示した。さらに、2007年から始まった「ドレッシング類における公正競争規約」に準じた商品であることを示す「公正マーク」を表示する。
キユーピーのドレッシング容器は、以前より、環境に配慮して軽量化したり、廃棄する時にラベルをはがしやすくしたり、中栓を瓶から簡単に取り外せるようにしたりとユニバーサルデザイン化に取り組んできた。
瓶の軽量化では、1992年から15年間で約40%(210g→130g)の、瓶の軽量化を行っている。分別廃棄への配慮としては、特殊なのりを使用して、廃棄する時にラベルをはがしやすくしている。また、瓶口に溝をつけ、箸やスプーンの柄などを使うと中栓を瓶から簡単に取り外せるようにしている。
同社では、今後もより多くの利用者に使いやすい容器、見やすい表示を目指して取り組んでいく方針としている。
空の点字瓶

キユーピードレッシング(金キャップ、赤キャップシリーズ)

点字部分

問い合わせ先:利用者相談室
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