東京急行電鉄株式会社は、東急沿線のシニア層の人々に、豊かで安心、安全に暮らせる住まい・生活空間を提供することを目指し、新たにシニア住宅事業に参入し、事業主体として東急ウェルネス株式会社を設立した。
今後、東急沿線においてもシニア層の人口が増加していくことが予測されており、シニア層の人々のさまざまなニーズに応えるサービスの提供が求められている。同社がこれまで培ってきた、良質な住まいづくりや上質な生活関連サービスのノウハウを生かし、シニア住宅事業に参入することで、シニア層の人々が安心して上質な生活を送ることのできる沿線を目指す。
事業主体となる東急ウェルネス株式会社では、「安心・安全」と「よろこび」を事業コンセプトに、入居者一人ひとりの個性を尊重した「ホスピタリティ」と、毎日の暮らしを豊かにする「上質な日常」を提供する。また、入居者の身体状況に合わせた医療・ケアサービスや食事、生活サポートを提供することで、元気な人からケアが必要な人まで、幅広い人々が快適に住める住環境を整える。
第1号施設として、2010年、東急大井町線・目黒線大岡山駅前であり、東急病院隣接の旧東急病院跡地(東京都大田区北千束)にサービス付シニア住宅を開業する予定。さらに今後、東急沿線を中心として、2014年度までに5施設以上の積極的な展開を目指す。
東急ウェルネスの提供する「サービス付シニア住宅」では、健康時から慢性疾患・緊急時対応まで、安心できる体制とするため、東急病院を中心とした協力病院等との健康管理体制を計画している。
様々な生活シーンでのケアサービスを提供する共用施設として、「サポートリビング」の設置を計画し、元気な人からケアの必要な人まで、一人ひとりの身体の状況に合わせて切れ目のない継続したケアサービスを提供し、健康・生活面での不安の解消を目指す。
毎日食べたくなるメニュー、居心地の良い食空間などのこだわりある食事提供を目指し、高度な調理技術と品格あるサービスを兼ね備えた東急ホテルズと連携した食事サービスを計画していく。
そのほか、安全、安心で快適なシニアライフを過ごしてもらうため、健康増進やセキュリティなど、東急グループ各社のノウハウを生かしたサービスの提供を計画していく。
サポートリビング(イメージ)

ダイニング(イメージ)

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