パラマウントベッド株式会社は、日本人の体形にあわせた“コンフォート型“車いす「ハンディコンフォート」を発売した。要介護4、5の人にも対応する。
福祉先進国ノルウェーで生まれた「ハンディコンフォート」は、シーティング技術という、利用者の姿勢を維持し快適に座ってもらう技術を生かした調整機能のある車いす。
同タイプの輸入製品には座面の奥行きが日本人には長すぎるという課題があったが、一般的な日本人の高齢者の大腿部の長さにあわせて34cm〜40cmの間で調整できるよう基本構造から見直した。
さらにアームレストの高さ、レッグレストの角度等が調整可能のほか、座った角度を変えずに後方へ傾斜する機能(ティルト)も搭載。要介護度の高い人の座位保持をサポートすることで、日常生活動作機能(ADL)や生活の質(QOL)の向上を目指す。
全長90〜123cmとコンパクトな設計になっているので、自宅のなかでも利用できる。後方へ傾斜するティルト機能は0度〜18度、リクライニングは0度〜30度で調節が可能となっている。
ハンディコンフォート

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