三協立山アルミ株式会社は、歩行者用補助手すり「エトランポU」シリーズに、握りやすさを追求した「3型・4型」を発売した。“支える“と“握る“機能を持ち、手の大きさや力にかかわらず、だれにでも握りやすいユニバーサルデザインを追求した新しい笠木形状の手すりとなっている。
人間は反射的に何かにつかまろうとした場合、親指をかけない“カギ握り“になる。このことに着目し、転びそうになった時や斜面を上るときに手すりをつかんで“体側に引く“、体を支えるために“笠木の上から押す“という動作を考え、しっかりカギ握りができ、力を入れやすく、身体を支えることのできる形状を検証し、優しいアールデザインの「千鳥くぼみ型」(開発呼称)の笠木を開発した。富山大学芸術文化学部講師河原雅典博士と共同で研究開発し、人間工学に基づいた設計の手すりとなっている。
「千鳥くぼみ型」の笠木形状は、指掛かりが良く、3ヵ所のくぼみが握り方に柔軟性を与え、握力が弱い人や手が小さい人の握りも考えた、だれにでも握りやすい形状。「指掛かり」部分があるので、親指を回してつかむ“筒握り“ができなくても、しっかりと身体を支えることができる。
「支持性(サポート機能)」として、いろいろな手の大きさを想定し、だれにでも握りやすいようにデザインとなっている。カギ握りがしやすい「指掛かり」があるため、握るフォームは手の大きさによって自然かつ柔軟に対応する。
「誘導性(ガイド機能)」として、方向を示してくれる「くぼみ」を設けた形状となっている。視覚障害のある人、暗がりで足下が見えにくい場合でも進む方向をガイドする。
「安全性(セーフティ機能)」として、笠木の幅を広くとり(約6cm)、指が金具に触れないように配慮した設計としている。
エトランポU

エトランポU 3型 価格:87,000円

エトランポU 4型 価格:135,400円

支持性・誘導性・安全性を実現

問い合わせ先:三協立山アルミ株式会社ガーデンエクステリア部
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